歴代iPad全モデル徹底比較!進化の過程と選び方を解説

歴代iPad全モデル徹底比較!進化の過程と選び方を解説

監修・編集:PRODIG編集部(中古スマホ・タブレット専門店 / 古物商許可 第304371907148号)|最終更新:2026年7月6日

2010年の初代iPadから約15年。iPadは無印・Air・mini・Proの4シリーズに枝分かれし、モデル数は歴代で30機種以上にのぼります。「自分のiPadは何世代?」「歴代でどれが中古の狙い目?」——本記事は、中古スマホ・タブレット専門店PRODIGが初代から最新(2026年7月時点)まで全世代を1本にまとめた完全ガイドです。発売年・搭載チップ・見分け方・中古相場の目安まで、2026年最新の情報に更新して掲載します。

結論(2026年7月時点):現行の最新モデルは iPad Pro(M5・2025年10月) / iPad Air(M4・2026年3月) / iPad(A16・2025年3月) / iPad mini(A17 Pro・2024年10月) の4シリーズ。中古で「価格と性能のバランスが良い狙い目」は iPad 第9世代・第10世代・iPad Air 第5世代(M1) です。
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歴代iPadシリーズのイメージ

まず結論:2026年の現行iPadラインナップ早見表

歴代を振り返る前に、いま新品で買える「現行4シリーズ」を先に押さえておくと、自分のiPadの立ち位置がわかりやすくなります。Appleは2025年以降、モデル名を「世代」から「搭載チップ」表記へ切り替えました。

シリーズ 現行モデル チップ 画面 発売 こんな人に
iPad(無印) iPad(A16) A16 11インチ 2025年3月 入門・家族用・コスパ重視
iPad mini iPad mini(A17 Pro) A17 Pro 8.3インチ 2024年10月 片手・読書・持ち運び
iPad Air iPad Air(M4) M4 11 / 13インチ 2026年3月 学生・仕事・万能バランス
iPad Pro iPad Pro(M5) M5 11 / 13インチ 2025年10月 クリエイター・プロ用途

iPad Air(M4)は2026年3月にメモリ12GBへ増量して登場。iPad Pro(M5)はタンデムOLEDの「Ultra Retina XDRディスプレイ」を継承しつつ処理性能を強化しています。中古を選ぶ場合は、この現行から1〜3世代前が狙い目になります。

歴代iPad全モデル一覧(シリーズ別・完全網羅)

ここからが本題です。初代から最新まで、4シリーズすべての世代を発売年・チップ・特徴つきで一覧化しました。中古で見かける型番はほぼこの表で照合できます。

無印iPad(エントリーモデル)の歴代一覧

世代 発売年 チップ 画面 端子 主な特徴・見分け方
初代 2010 A4 9.7" 30ピン タブレット時代の幕開け
第2世代 2011 A5 9.7" 30ピン 薄型軽量化・カメラ搭載
第3世代 2012 A5X 9.7" 30ピン Retinaディスプレイ初搭載
第4世代 2012 A6X 9.7" Lightning Lightning端子に移行
第5世代 2017 A9 9.7" Lightning 低価格路線に回帰
第6世代 2018 A10 Fusion 9.7" Lightning Apple Pencil(第1世代)対応
第7世代 2019 A10 Fusion 10.2" Lightning 大型化・Smart Keyboard対応
第8世代 2020 A12 Bionic 10.2" Lightning Neural Engineで性能向上
第9世代 2021 A13 Bionic 10.2" Lightning ホームボタン最後の世代・中古の定番
第10世代 2022 A14 Bionic 10.9" USB-C デザイン刷新・ホームボタン廃止
iPad(A16) 2025 A16 11" USB-C 現行の無印。チップ名表記に変更

見分け方のコツ:ホームボタンがあり端子がLightning=第9世代までホームボタンが無く端子がUSB-C=第10世代以降。画面9.7インチは第6世代までの旧型です。

iPad Air(バランスモデル)の歴代一覧

世代 発売年 チップ 画面 端子 主な特徴・見分け方
初代(Air) 2013 A7 9.7" Lightning 大幅な薄型・軽量化
Air 2 2014 A8X 9.7" Lightning Touch ID搭載
第3世代 2019 A12 Bionic 10.5" Lightning Apple Pencil(第1世代)対応
第4世代 2020 A14 Bionic 10.9" USB-C フルモデルチェンジ・USB-C化
第5世代 2022 M1 10.9" USB-C Mチップ搭載でPro級に。中古の人気モデル
iPad Air(M2) 2024 M2 11 / 13" USB-C 初の13インチ追加・2サイズ展開
iPad Air(M3) 2025 M3 11 / 13" USB-C 処理性能を強化
iPad Air(M4) 2026 M4 11 / 13" USB-C 現行。メモリ12GBへ増量

第5世代(M1)以降はProに迫る性能で、中古でも狙い目。詳しくは iPad Air M4は買い?中古で失敗しない選び方 もあわせてどうぞ。

iPad mini(コンパクトモデル)の歴代一覧

世代 発売年 チップ 画面 端子 主な特徴・見分け方
初代(mini) 2012 A5 7.9" Lightning 初の小型iPad
mini 2 2013 A7 7.9" Lightning Retina搭載
mini 3 2014 A8 7.9" Lightning Touch ID搭載
mini 4 2015 A8 7.9" Lightning 薄型化
第5世代 2019 A12 Bionic 7.9" Lightning Apple Pencil(第1世代)対応
第6世代 2021 A15 Bionic 8.3" USB-C デザイン全面刷新・USB-C化
iPad mini(A17 Pro) 2024 A17 Pro 8.3" USB-C 現行。Apple Intelligence対応

見分け方:ホームボタン付き=第5世代まで全面ディスプレイ+USB-C=第6世代以降。読書やメモ、外出用の相棒として根強い人気があります。

iPad Pro(ハイエンドモデル)の歴代一覧

世代 発売年 チップ 画面 端子 主な特徴・見分け方
初代 2015 A9X 12.9" / 9.7" Lightning 大画面+Apple Pencil初対応
第2世代 2017 A10X 12.9" / 10.5" Lightning ProMotion(120Hz)搭載
第3世代 2018 A12X 11" / 12.9" USB-C ベゼルレス・Face ID・USB-C化
第4世代 2020 A12Z 11" / 12.9" USB-C LiDARスキャナ搭載
第5世代 2021 M1 11" / 12.9" USB-C Mチップ搭載・12.9はmini-LED
第6世代 2022 M2 11" / 12.9" USB-C Apple Pencilホバー対応
第7世代 2024 M4 11" / 13" USB-C OLED(Ultra Retina XDR)採用・薄型化
iPad Pro(M5) 2025 M5 11" / 13" USB-C 現行。処理性能とWi-Fi 7を強化

Proはクリエイティブ・ビジネス用途の最上位。世代選びに迷ったら iPad Pro世代比較|Airとどっちを買うべき? が参考になります。

自分のiPadは何世代?かんたん見分け方チェック

「手元のiPadが何世代かわからない」ときは、次の3点を上から順に見ると絞り込めます。正確な機種は「設定 > 一般 > 情報 > モデル名」でも確認できます。

世代を絞り込む3つのチェックポイント

  • 充電端子で年代を判定:30ピンDock=2012年以前の初期モデル/Lightning=2012〜2021年頃/USB-C=2018年以降のPro・2020年以降のAir・2021年以降のmini・2022年以降の無印。
  • ホームボタンの有無:ホームボタン(Touch ID)あり=旧世代(無印は第9世代まで、miniは第5世代まで)/全面ディスプレイ=新世代。
  • 画面サイズで系統を判定:7.9〜8.3インチ=mini/9.7〜11インチ=無印・Air・Pro(小)/12.9〜13インチ=Pro・Air(大)。

中古で狙い目のiPad世代【相場の目安つき】

歴代の中でも「価格が落ち着き、まだ現役で使える」バランスが良いのが次の3世代です。相場は各中古販売店の実売を調べた2026年7月6日時点の目安(税込・状態やランクで変動)で、最安帯(Cランク)を基準にしています。

モデル 相場の目安(最安帯〜) チップ 狙い目ポイント 在庫
iPad 第9世代 約3.6万円〜 A13 価格と性能の定番。学習・家族用に十分 見る
iPad 第10世代 約4.9万円〜 A14 USB-C・新デザイン。長く使うならこちら 見る
iPad Air 第5世代 約5.4万円〜 M1 Mチップでノート・軽い制作も快適 見る

上記は各中古販売店の実売価格を参考にした2026年7月6日時点の目安です。付属品・状態・容量により上下します。最新の実売価格は各コレクションページの在庫カードでご確認ください。

iPad 第9世代の容量×状態ランク別 相場

ホームボタン付きの最終世代。学習用途やライトユーザーに今も選ばれる定番です。

容量 Aランク(良品) Bランク Cランク(お手頃)
64GB 約40,000円 約38,500円 約36,000円
256GB 約52,000円 約47,000円 約44,000円

iPad 第10世代の容量×状態ランク別 相場

USB-C・ホームボタン廃止の新デザイン。長く使いたい人はこちらが安心です。

容量 Aランク(良品) Bランク Cランク(お手頃)
64GB 約54,000円 約51,000円 約49,000円
256GB 約67,000円 約63,000円 約57,000円

iPad Air 第5世代(M1)の容量×状態ランク別 相場

M1チップ搭載で、ノート・イラスト・軽い動画編集までこなせる万能機。中古で最もコスパが光る1台です。

容量 Aランク(良品) Bランク Cランク(お手頃)
64GB 約64,000円 約58,000円 約54,000円
256GB 約74,000円 約66,000円 約64,000円

相場は主要な中古販売店の実売価格を参考にした2026年7月6日時点の目安です(税込・SIMフリー/Wi-Fi)。状態ランクや在庫状況により変動します。

OS対応で見る「長く使えるiPad」の目安

iPadでブラウジングする様子

中古選びで意外と見落としがちなのが「あと何年OSアップデートを受けられるか」です。目安として、搭載チップが新しいほどサポート期間は長くなります。

長く使うためのチップ選びの目安

  • Mシリーズ(M1〜M5):最も余裕あり。数年先まで安心して使える見込み
  • A14〜A17:当面は現役水準。日常用途で不足を感じにくい
  • A10〜A13:基本操作は快適だが、サポート終了時期には注意
  • A9以下(例:iPad mini 4など):最新のiPadOSに非対応。中古では非推奨

サポート終了時期はApple公式が確約したものではなく、過去の傾向にもとづく目安です。長く使いたいなら「A14以降、できればMシリーズ」を選ぶと安心です。

用途別・iPadの選び方ガイド

歴代の中から「自分に合う1台」を選ぶなら、用途から逆算するのが近道です。

タイプ おすすめモデル 理由
初心者・家族用 iPad 第9〜10世代 / iPad(A16) 価格が手頃で必要十分。動画・ネット・SNSに最適
学生・ノート代わり iPad Air 第4〜5世代 Apple Pencil・キーボード対応。M1なら将来性も高い
本格的な制作作業 iPad Pro(M1〜M5) 高性能チップ+高リフレッシュレート画面
外出・読書・軽作業 iPad mini 第6世代 / mini(A17 Pro) 小型軽量で片手操作しやすい

学生の方は、学割やお得な買い方をまとめた iPadを学割で安く買う方法 もチェックしてみてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 2026年時点で最新のiPadはどれですか?

A. シリーズごとに現行モデルが異なります。iPad Pro(M5・2025年10月)iPad Air(M4・2026年3月)iPad(A16・2025年3月)iPad mini(A17 Pro・2024年10月)の4本立てです。Appleは近年、モデル名を「世代」から「搭載チップ」表記に切り替えています。

Q2. 自分のiPadが何世代か調べる方法は?

A. 「設定 > 一般 > 情報 > モデル名」で確認できます。手早く見分けるなら、充電端子(30ピン/Lightning/USB-C)ホームボタンの有無画面サイズの3点で年代と系統を絞り込めます。

Q3. 中古でいちばん狙い目の世代はどれですか?

A. コスパと性能のバランスならiPad 第9世代・第10世代、少し性能に余裕が欲しいならiPad Air 第5世代(M1)が定番です。相場の目安(2026年7月6日時点)は第9世代が約3.6万円〜、第10世代が約4.9万円〜、Air第5世代が約5.4万円〜です。

Q4. 長く使うにはどのチップを選べばいいですか?

A. OSサポート期間の目安から、A14以降、できればMシリーズ搭載モデルがおすすめです。A9以下(iPad mini 4など)は最新iPadOS非対応のため、中古では避けたほうが無難です。

Q5. 中古iPadを買うときの注意点は?

A. バッテリー状態状態ランク付属品や保証の有無の3点を確認しましょう。PRODIGでは検品時にバッテリーを含む状態を確認し、S/A/B/Cランクを商品ページに明示しています。

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まとめ:歴代iPadは「用途 × チップ世代」で選ぶ

初代から最新まで、iPadは無印・Air・mini・Proの4シリーズに広がりました。2026年7月時点の現行はiPad Pro(M5)/ iPad Air(M4)/ iPad(A16)/ iPad mini(A17 Pro)。中古で選ぶなら、狙い目は第9〜10世代の無印とM1搭載のiPad Air 第5世代です。「用途に合うシリーズ」×「A14以降のチップ」を軸に選べば、歴代のどのモデルでも失敗しにくくなります。

PRODIGでは、検品済みの中古iPadを状態ランクつきで豊富に取り揃えています。歴代モデルから、あなたにぴったりの1台をお選びください。

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